昔、食べ物へのこだわりが異常に強かった話
やー、しかし、弱いね京王線、、
調布くらいまではスムーズにいかせてよ、、、
倒木くらい昨日の段階で予知できたでしょ!(無理)
まぁ、合法的に遅刻できたからいいけど。
今朝、座れたし、超良かったけど 爆
さて、今日は子供の頃めっちゃ食べ物へのこだわりが強かった話
というか、子供の頃私がめちゃくちゃワガママだった話。
「だった」って過去形にしてるのは、今は私、全くワガママじゃないから爆
関係あるか知らんけど、言いたいこと言えないと蕁麻疹として体に不満が現れる、ような気がするから皆様どうか気を付けて・・・(‘_’)
んでね!話戻るけどね、
今、歳を重ねてまた言いたいこと言えるようになってきてるんだけど、
そもそも子供の頃は、私言いたいことめちゃくちゃ言えてたなって思ったんだ。
特に、こと食べ物に関して、異常な執着があったことを思い出したんだよね。
このことを思い出した経緯は
昨日、駅の死角で姉とパンを貪っていたときへさかのぼる。
(この時は、可愛いおじさんが経営している、近所の小さなパン屋さんで買ったパンを食べていた)
いや、ヤマザキまでいかなくても、お店で焼いてるチェーンのパン屋とかと比べてもなんだけどさ、
個人店のパン屋さんってロットとかも限られてるから、毎日、今日はこのパン何個作ろうとかレシピも気温や湿度でちょっとずつ変えたりとか、
全部自分で考えてるわけじゃん。
そういう背景を思うと、食べる側も気持ち入るじゃん?大事に食べるじゃん?
だから小さいのひとつでもお腹いっぱいになるなぁって。
(ここまで、私めっちゃいい人っぽいけど、これ、駅の死角でひたすらパン貪りながら話してるから周りの目がヤバイ)
で、ここまでの会話の中で、私、個人店のパン屋さんが大好きで、今日このお店のこのパンを買う!って決めたらなんとしてもそれを実行してるな、って気づいたんだよね。(目当てのパンをてにいれるために逆算して、朝、起きる時間決めたり。)
大好きなパンに関しては、ある意味、自分の欲にかなり忠実に生きている。
で、この こだわりが
子供の頃はもっと死ぬほど強かったなぁ、と思ったんだ。
きびだんごじゃねぇだろ。
そう、私の実家できびだんご と、呼ばれていたものは
鶏つくね 爆
そもそもおばあやんが、長年鶏つくねのことをきびだんごって言い続けてきたのに、何故かその時に限って、
(あなた、この家にきびだんごなんて、無いですよ)
っていうもんだから、
私
アールーダーロー!!!!!!!
買ってこい!!!今すぐきびだんご買ってこい!!!
ってブチ切れて買いに行かせたんだよね。(夜中
で、買ってきたのが、
こちらの
きびだんご 爆
なんだこれ。。。。
え、きびだんごって書いてある。。。
でも、食べてみる
モグ・・・
(きびだんご今でも嫌い)
ってことがあったんだわ爆
(ここまでの話、くそなげぇ)
これも幼少期の話
我が家は、よく、魚の煮付けが食卓に出てたんだけど、基本的にはカレイの煮付けが多くて、その中でとっきどき、銀ダラの煮付けが出る日があったのね。
銀ダラってめっちゃうまいじゃん??
カレイと比べて脂のノリ全然ちがうじゃん?
魚の中で、のど黒に次いでうまいじゃん?(個人の主観
で、ある日おばあやんにおねだりしたのね。
その夜
カレイの煮付け登場
もぐもぐ。
もぐもぐ。
このお魚じゃない。。。。
このお魚じゃない。。。
(あなたが魚の煮付けを食べたいと言ったんじゃありませんか!
これじゃない!これじゃない!!号泣
ちがうお魚!!!!
これじゃないお魚が食べたい!!
私、諦めきれずおばあやんと一緒に魚屋に出かける。(銀ダラという名前はどうしても出てこない)
トボトボ
トボトボ
2軒目 魚屋
煮物にしてたべるの。
脂乗ってるの。
うん!!!!
(やったぜ!!!
翌日夕食
モグモグ。、、
これじゃない!
これじゃないよ!!号泣
これじゃなくて!
もっと身が白くて、ホロホロ崩れるやつで、脂乗ってて、皮が銀色っぽいやつだよ!!!!怒
\それ、銀ダラじゃね??/
ってことがあったよ。爆
っていう今日のお話 笑
でもさー、なんかこれ食べたいって思ったら絶対諦められない時ってあるよね~
でも、今はめんどくさいが勝っちゃうんだよな~
あの頃の情熱、取り戻したいわ爆
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